北川景子がGLAY『REVIEWⅡ』のCMに出る理由を纏めます
GLAYの25周年アルバム『REVIEWⅡ』が3/11に発売されます。
それに合わせてGLAYがアルバムのCMを出したのですが、その中で芝居をし、歌を歌うのが北川景子です。
GLAY『REVIEW Ⅱ 〜BEST OF GLAY〜』SPOT (HOWEVER ver.)
GLAY『REVIEW Ⅱ 〜BEST OF GLAY〜』SPOT (SOUL LOVE ver.)
『SOUL LOVE』を選ぶ当たりが良いですね。1998年当時は『誘惑』と同時リリースされ1位、2位を独占しました。
ところで、『HOWEVER』が発売されたのは1997年、『SOUL LOVE』が発売されたのは1998年です。
一方で、北川景子は33歳ということなので20年前には小学生。
北川景子自身がリアルタイム世代かというとそういうわけでもありません。
ではなぜ北川景子なのか、それをまとめてみます。
「あいつも歌っていた」
『SOUL LOVE』を歌うCMの中で、「いつも歌っていた あいつも歌っていた」というフレーズがあります。
「あいつ」とは誰でしょう、という話です。
そう、引っ張るまでもなく北川景子の夫、DAIGOでしょう。
DAIGOは41歳なので、GLAYが人気のピークを迎えた90年代には10代後半ということで丁度青春世代に当たります。
DAIGOは北川景子との結婚式でGLAYに生演奏してもらうなど、GLAYのメンバーとも親交が深いそうです。
そこで、世代ではない北川景子も影響を受け、今回のオファーに承諾したと思われます。
関連記事です。
GLAYのREVIEWⅡを見て感じたことを書いています。
umejiro330.hatenablog.com
Review2.5とやらも配信されるらしいですね。
umejiro330.hatenablog.com